田舎に帰省
今、田舎に帰省してます
母の具合が悪く
緩和ケア病棟に入ってます
今は田舎と自分の家を
行ったら来たり
母は点滴に繋がれていた頃より
元気そうに見えますが
子供たちの心の準備ができるのを
待っているような気がします
いつ逝ってもおかしくないと言われてますが
家族というのは期待をするもので
栄養と水分が
入っていかなくなった時点で
良くはないと
わかっているはずなのに
まだまだと思ってしまうところがあります
離れて暮らしているかめは
お世話になるばかりで
親孝行というものが
できないままなのが
心残りだけど、、、
母のおかげで
兄弟で良く話をします
子供時代の話やら何やかや
母のそばでいっぱい話します
母は昔から?
人の話を聞くのが好きでした
自分からたくさん話したのは
私のお産の手伝いに来てくれたときくらいかな?
母の昔の田舎では
子供一人に大人の男性が一人ずつ付いていて
学校の送り迎えも
傘をさして(日除け)してくれたそう
想像すると面白い話!
楽しい子供時代だったようで、、、
かめも楽しいことをたくさんしてあげたかったのに
腰を痛めて
旅行も一緒に行けなかった
母は枕元で話す兄弟の話を
楽しんでくれているかな?
少しでも安らぎになるといいと思います