FC2ブログ

ユチョン、再生のあり方


ユチョン、再生のあり方

朝日新聞デジタル記事から、お借りしました





舞台で嗚咽

…再生期すパク・ユチョン

「終点まで一緒に」


浜田奈美2018年7月14日22時47分



ホールツアーでファンと対話するユチョン=6月10日、千葉市の幕張メッセで
(C)C―Jes Entertainment
20180715194638a64.jpeg

ホールツアーでファンと対話するユチョン=6月10日、千葉市の幕張メッセで
20180703105151bfb.jpeg

ステージでは、ファンへの気持ちを詞にしてつくった曲を歌った=6月10日、千葉市の幕張メッセで


20180610225854f51.jpeg


「まだ緊張しています」というが、ファンからの声援に笑顔がこぼれた=6月10日、千葉市幕張メッセ






 韓国の俳優で歌手のパク・ユチョン(32)が、ツアーで日本各地を回っている。元東方神起のキム・ジェジュン、キム・ジュンスと3人で「JYJ」を結成。アジア全域で人気を集めていたが、兵役の代替服務中だった2年前、不祥事で芸能活動の危機に直面し、引退説も流れた。

 しかし除隊後半年たった今年3月、日本でファンミーティング「再会」を開催。ここでユチョンは子どものように泣きじゃくり、スキャンダルで心配をかけたことをファンに何度も謝罪。再びステージに立つ意志を語った。
 6月からは、全国9カ所のホールツアーに臨んでいる。再生の第一歩として再びファンの前に立つ今の思いを聞いた。
 ――今回のツアーに込めた思いは。

 3月のファンミーティングは、ファンの皆さんに「ごめんなさい」という気持ちを伝えるためのステージでした。もちろん今回のステージでも謝罪の気持ちを伝えつつ、さらに「ありがとうございます」という感謝の気持ちも伝えたいと思います。

 ログイン前の続き色々なことがあったのに、皆さんは僕のことを思い、待ってくれていました。おかげで「もう一度ファンの方々と頑張っていきたい」と思うことができました。そのことへの感謝の気持ちを込めてステージに立っています。


 そしてこうして再びステージに立ち、感謝の気持ちを伝えられているだけでも光栄なことだと思っています。


 ――芸能活動の再開まで3年というブランクがありました。ツアーの準備も難しかったのでは。

 曲作りなど色々と難しいことはありましたが、ファンの皆さんの前に立つことが最も心理的に難しく、何よりも「怖いこと」でした。3月のファンミーティングでも、マイクを持つこと自体がとても久しぶりだったので、緊張してしまい、マイクを持つのも忘れて話してしまったんです。

 ――3月のファンミーティングでは、ステージに足を踏み出した瞬間から涙がこぼれ、嗚咽(おえつ)して歌うことができませんでした。
 とても緊張していました。ファンに対して本当に申し訳なくて。ただただ申し訳なくて、自分がどうすればいいかわからなくて……悲しかったです。
 ステージに上がる前からとても緊張していました。スタジオでレコーディングする時も、スタッフがたくさん来てくれたので緊張してしまいました。
 準備中ずっと緊張していたんです。「3月のファンミーティング、大丈夫かなあ」って。それでもスタジオに何回も通って、ボイストレーニングをしたり、曲を作ったりしていました。
 ファンのための曲を作ろうとしたけれど、今の気持ちを詞にすることが難しかったので、スタッフにたくさん相談しました。あんなに相談したのは初めてです。でも、ファンのために曲を作ることも、勇気を出さなくてはできない作業でした。

 ――今回は2千~3千人規模の会場が多く、内容もファンとの距離が近いですね。終演後は出口を一つに絞り、ご自身が出口に立って一人一人に一礼してお見送りしています。
 会場はコンパクトですが、ファンに近づくことができて、率直な話も出来て、それ自体が「新人」に戻ったような感覚があって新鮮です。

 「お見送り」は初めての取り組みです。僕自身、ファンの皆さんととても近い距離に立てることが楽しいんですよ。昔はハイタッチ会とか、サイン会とか、色々とやりましたから。時々急いで無言で出て行こうとする方がいると、感謝の気持ちを届けたくて、より一生懸命あいさつをしてしまいます。
 でも、1日や2日で感謝の気持ちを伝えるのは到底無理なことなので、このあいさつは機会があるごとに続けようと思います。

 ――ツアーでファンとの関係が再構築できるという手応えがありますか。

 ワクワクしているといった気持ちよりも、まだしっかりと立てていないような、少し不安定な感覚もあります。でも多分ファンの方々はそのことをわかってくださっているように感じます。そしてそれが包み隠すことのない今の僕の姿ですから、素直にお見せしようと思っています。ファンの皆さんから頂く力で、少しずつしっかり立てるようになっていければと……。

 ファンがいるからこそ、再びステージに立てている。そのことへの感謝の気持ちが、これまでのどの時期よりも強くなりました。僕の活動の「終点」がいつかはわからないけれど、その時まで皆さんと一緒に歩いて行けたら、と思います。

 ――ステージに立つこと、ファンの前で歌うことは、現在のご自身にとってどんな意味を持ちますか。

 正直言って、自分が再びステージに立てるとは思っていなかったんです。
 でも、ファンの皆さんから送られてきた応援メッセージを見たり聞いたりしていたら、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。皆さんに会いたいけれど、僕から「会いたい」と言うこともできませんでした。
 そんな時、周りの方々が本当に力になってくれたんです。そのおかげで決心して、もう一度やってみようという気になりました。

 どうなるかはわかりません。今はただこのようにファンと向かい合い、申し訳ない気持ちや感謝の気持ちを伝えることが出来れば、それだけで本当に満足です。
「緊張」繰り返して語った心情

 インタビュー中、ユチョンは「緊張」という言葉を何度も繰り返しながら、ファンの前に再び立つべきか否か苦悩した心情を語った。緊張するのは、今回のツアーが、軍役服務中に起こした不祥事とそのダメージからの再起に向けた、大事な「一歩目」だからだ。

 2016年6月、ユチョンは軍務の休暇中に利用した飲食店の店員らから「暴行を受けた」と訴えられ、韓国メディアがこぞって「一大スキャンダル」と報道。しかし告訴は虚偽だったとして、店員らが恐喝未遂などの罪で実刑に問われる結果となった。

 だが、いったん「スキャンダル化」した事件のダメージは深く、自身も「二度とステージに戻れないと思っていた」と語っていた。
 ファンの声援に後押しされて再び戻ってきたユチョンは、客席の声に耳を澄ませ、ステージからくまなくファンの表情を確認。終演後には出口に立って一人一人に感謝を伝え、深々と一礼した。

 昨今は日本でも芸能スキャンダルをめぐる報道が激しさを増し、糾弾されてメディアから姿を消す芸能人もいる。しかしどんな形にせよ、彼らも生き直さなくてはならない。そんな芸能人たちの再生の一つのありようを、ユチョンのステージに見たように思う。

 「どうなるかはわかりません」。

そう語ったユチョンは、お茶の間の女性を熱狂させた俳優でもスターでもなく、生き直しを決意した平凡な青年のように見えた。愚直な努力を謙虚に積み重ねた先に、以前の立ち位置とは異なる場所での再生が可能になるのかもしれない。

(浜田奈美)

朝日新聞デジタル記事、ユチョン←くりっくしてとんでね


とても率直な記事を書いていただきました

日本のファンミもあと少し‼️

たくさんのファンが増えたかな?




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://myhope6002.blog.fc2.com/tb.php/1801-186fc359
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)