ポゴシプタ
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DATVで大人気放送中のポゴシッタ!韓流ライター高橋尚子さんが「ポゴシッタ(原題)」の魅力と萌えポイントについて語る、コラムメルマガ!ポゴシッタが100倍楽しめちゃいます♪
「脱ぎ萌え」とは、こういうことを言う!
と、激しく主張したい『ポゴシッタ(原題)』11話。
いきなり、軽い話からですみません。
まずは11話の復習です。
あろうことか、掃除のおばさんに捕まってしまったジョンウ。
彼が行方不明であることを知ったスヨンの動揺が、
第1のキュンポイントでしょう。
15の時と変わらず、ジョンウの姿が見えなくなると、
途端に心配で仕方なくなる、いてもたってもいられなくなる。
ウネちゃんの顔が、完全にスヨンです。NO化粧、NOジョイ。
病院に運ばれたジョンウを見舞うスヨン。
おそるおそる病室に入っていったら、
おっと!お着替え中のジョンウ君に遭遇で、きゃ~!!!
脱ぎといっても、服を半分まで着た状態の軽いもの。
でも、これくらいの脱ぎの方がリアルで「きゃ~」となるもので。
互いに慌てるジョンウとスヨン、
そこにやってきて、構わずジョンウに抱きつくチュ刑事、
思わず笑ってしまうスヨン、それを見て嬉しくなるジョンウ…
すべてが愛らしい、萌え苦しいのです。
シリアスな内容ですが、そういう軽さや明るさが
織り込まれているところが、このドラマの個人的ツボ。
つらい状況のなかで、落ち込んだり恨んだりするのと、
一生懸命明るさに転換するのとでは、
後者のほうが、ずっとずっとエネルギーが要ります。
そういうエネルギーを内から奮い出して、
生きている感じがとてもとても好き。
しかし10話もそうでしたが、
スヨンが自然に笑うようになっている。
その自然な変化に、こちらまで嬉しくなったり。
一方で、ハリーがジョンウに語ったセリフで
、 はっとさせられた言葉がありました。
「母に捨てられたので、捨てられる恐怖と痛みは分かっている。
母が戻ってきても、許さない」
……つまり、ハリーは自分が母を許せないように、
スヨンもジョンウを許せないと信じているわけで。
そんなハリーも、母を本当に憎んでいるのか。
それは恋しさじゃないのか。
後半になると、そこが明らかになっていきます。
長くなってしまったので、もうひとつだけ
個人的にものすごく心震えたジョンウのセリフを。
「思い出して、俺を憎めばいい。
でも、そのつらい記憶は俺が作った。俺が責任を取る」
涙だーっ。
記憶を抱えることは、時にとてもつらいことです。
でも、それを全部背負う覚悟をジョンウは持っている。
自分、スヨンのママ、そしてスヨンの記憶も。
「責任を取る」とは、「記憶を全部引き受ける」(高橋的翻訳)なのです。
悪い記憶を消すジョンウの魔法(おまじない)は、
彼がその記憶を引き受けることで、効果を発揮しているのかもしれません。
そう考えると、余計に泣ける……ううぅ(´;ω;`)
で、今日の12話のポイントは、“前髪ジョンウ!”、
掃除のおばさんとジョンウのやり取り、
スヨンとスヨンママの・やり取り、
ラストのジョンウの無防備寝顔(13話に続く最強の萌え)、などなど。
毎回長くて、すみません。12話のおさらい解説はまた来週に。では!
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